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赤字決算なのに税金がかかるのはなぜ?

古高…こいのぼり会計事務所代表。広島愛が強い。
松田…同事務所の社員。古高は大学の先輩でもある。


松田:「去年赤字だった」って社長さんがいたんですけど、その人法人税は払ったらしい
んですよ。これって嘘ついてます?

古高:なんで?

松田:だって会社が赤字の時って税金払わなくていいでしょ?

古高:そういうことか。結論から言うとそんなことないぞ。

松田:え、そうなの?

古高:まずそもそも、赤字でも黒字でも法人住民税は発生する。で、法人税は「赤字の時は発生しない」と言われるけど、これは「税務処理上の所得」が赤字だった場合の話な。

松田:ゼイムショリジョウノショトク…?

古高:実際に会社が赤字でも、税務署に出す書類上では黒字になることがあって、その場合は法人税が発生するんよ。例えば交際費は会計上全部経費(赤字)にできるけど、税務処理上は金額に上限があって、それを超えた分は課税所得(黒字)になる。これがデカいと税務上のみ黒字になったりする。

松田:あの社長は接待しまくりだったのか。

古高:まあ交際費以外にも、備品の減価償却の計算方法が会計と税務で変わるせいでギャップが発生するケースとか、他にも要因はあるけどな。

松田:複雑だ…。

古高:逆に言うと、適切に税務処理することで法人税の額は結構変わるんよ。不安な方は是非一度、こいのぼり会計事務所までご相談を。

松田:#PR

古高:SNSじゃないからステマ防止ハッシュタグいらんて。


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