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経営財務コンサルティング

あなたの会社が倒産しないために、そして永続的に発展するために、なにが必要か。
健全な会社経営に必要不可欠なものは、マネジメント・サイクルの定着です。

とはいえ、自社のみでマネジメント・サイクルを定着させることは非常に難しいです。
「施策がやりっぱなし」もしくは「やりきれていない」、「強みや課題の抽出が十分にできていない」など、
多くの経営者がマネジメントに対して共通の悩みを抱えています。

計画を立てて実行しても、適正な評価ができていなかったり、経営計画を立てただけで出来る気がしてしまって、
せっかく立てた経営計画を放置しているケースがよくあります。
また、現状分析と課題の抽出が徹底されず、そもそもの経営計画が不十分な場合も多くなっています。

社長が自分でマネジメント・サイクルを回すと必ず甘えがでます。
第三者の厳しい目でチェックすることで、
マネジメント・サイクルをしっかりと回すことができます。

経営財務コンサルティングのサービスイメージ

我々はPDCAをベースとしたマネジメント・サイクル技法である「APECSデュアルマネジメント」を採用し、「数値」と「行動」両面からの経営管理を実行し、定着させています。

まずは現状分析と課題の抽出を十分に行うことが非常に重要です。
その上で中期・単年度の計画を策定し、数値面の管理だけでなく、行動面の管理もあわせて行っていきます。

行動管理を行うことで、経営目標の達成確率が一気に高まります。

税務会計顧問と経営財務コンサルティングの違い

税務会計顧問が過去を中心にしたサービスであるのに対して、経営財務コンサルティングは未来を中心にしたサービスです。
経営計画作成支援・資金調達支援・金融機関対策だけでなく、経営戦略の管理を行うことで、あなたの会社を成長に導きます。

企業を成長させる5つのSTEP

step01

現状分析課題抽出

分析とは、「“良い点”と“悪い点”を抽出し、言語化すること」と
定義づけています。
その分析結果から課題を抽出します。
すべてのステップのベースとなる非常に重要な作業であるため、
徹底的に、ときには繰り返し行います。

使用ツール:財務報告書、社外環境分析図、KNB48、Best8マトリックス など

step02

経営計画策定

「会社規模をどれくらいにしたい!」「売り上げをいくらくらいにしたい!」「店舗数をどれくらいにしたい!」など、5年後の将来ビジョンを丁寧に描き、自社が目指したい方向性を決定します。
そのビジョンを実現するために、数字だけの空中戦ではなく、「やるべきこと」を5W1Hで明確化します。

使用ツール:中期・単年度経営計画書、アクションプラン計画書、KPI設定 など

step03

経営計画実行

課題をタスクレベルにまで落とし込み、御社側で実行に移します。
このステップの重要性はいうまでもありません。
あなたの“本気度”が問われます。

使用ツール:販売計画実現シート、KPI実現シート など

step04

目標と現状の管理

実行の成果は、KPI達成度、損益といった数字となって現れます。
その数字を客観的に観察することで、会社の成長性、ときには危機の度合いが浮かび上がってきます。
これらの見えにくい要素をできるだけ数字でとらえることが重要です。

使用ツール:アクションプランモニタリングシート など

step05

改善・行動

目標と現状の差異を把握したら、その差異を埋めるための行動を考えます。
Step01の課題抽出をさらに深め、ビジョンへの正しい道筋を改めて検証します。
自社だけであればこのステップも甘くなりがちです。マネジメント技法に習熟した我々が第三者として参画することで、厳しく成果を追求することができます。

スケジュールイメージ(一例)

スケジュールイメージ(一例)

過去実績

過去実績

料金プラン

月額顧問料 15万円/月〜(1回2時間程度)
社内会議参加 ご相談(5万円/回程度)
銀行同行(訪問・交渉)
幹部・社員研修
その他 提携先紹介・販売代理店機能など、ご相談

※早期経営改善計画策定支援事業(補助金)により、最大20万円の補助を受けることが可能です。

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